10月18日(月)開催、財務報告実務検定セミナー「~東証市場改革で対応期限が迫る~コーポレートガバナンス・コードの改訂に伴う実務対応」

  • 2021年10月4日
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東京証券取引所の市場改革により、従来の東証の本則市場や新興市場は 2022 年 4 月 4 日から新市場区分(プライム市場、スタンダード市場、グロース市場)に再編されます。
そして、新市場区分のそれぞれにおいて求められる CG コードの内容や対応時期が異なることから、上場会社では CG コードの改訂内容を正しく理解しておく必要があります。
また今回の CGコードの改訂が投資家からの要請に沿って行われたことを考慮すると、改訂内容の理解にあたっては、改訂に至った背景(投資家が何を求めているのか)についての理解も不可欠となります。
また、フルコンプライができない上場会社では、どのコードを優先的にコンプライできるようにするのかの順位付けが欠かせません。とりわけ、従来は基本原則のみ適用となっていた JASDAQ 上場会社(2020 年 11 月 1 日以後に JASDAQ に新規上場申請をする会社を除く)では、フル適用にあたり CG コード対応が最優先の経営課題になっています。

本セミナーでは、コーポレートガバナンス・コードの改訂個所を中心に改正箇所への対応の留意点について解説いたします。
上場会社だけでなく、スタンダード市場やグロース市場への上場を目指している上場準備会社の経営陣にも必ず役に立つセミナーです。

【講師】
監査法人アヴァンティア 公認会計士 橋本 剛

【セミナータイトル】
~東証市場改革で対応期限が迫る~コーポレートガバナンス・コードの改訂に伴う実務対応

【日時】 2021年10月18日(月)14:45~16:45(受付開始14:30~)
【場所】 ワイム会議室 お茶の水 RoomD

※セミナーの詳細、受講費用、申込方法については、<こちら>をご覧ください。
※なお、本セミナーは既に定員に達しておりますが、セミナー開催後にウェブセミナー(有料)をご覧いただくこともできます。詳細は<こちら>をご参照ください。