当監査法人は、監査法人組織の原点である無限責任のパートナーシップに基づくパートナー間の緊張感ある相互監視をガバナンスの基盤としつつ、上場クライアント数が30社を超える規模の中堅監査法人として責任のある組織的経営を担保する観点から、2021年12月1日より「監査法人の組織的な運営に関する原則」(監査法人のガバナンス・コード)を適用しております。
監査法人のガバナンス・コードは2023年3月24日に改訂されており、当監査法人は2024年6月期の期初(2023年7月1日)から改訂後のコードを適用しています。なお、今回の改訂により重要なエクスプレイン項目(項目を遵守しない場合に要求される説明)が生じるなどの影響は見込まれていません。
当監査法人における監査品質向上を担保するための組織的経営に関する取組みについて「法人経営に関する透明性報告書 2023」としてとりまとめました。
下記リンクをご参照ください。
法人経営に関する透明性報告書