「旬刊経理情報」8/20・9/1号:「監査の視点から押さえる「会計上の見積もり」の実務要点」 掲載のご案内

  • 2017年8月14日
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旬刊経理情報(中央経済社)2017年8月20日 9月1日合併増大号(No.1488)に、弊法人代表の小笠原直、公認会計士の入澤雄太、藤田憲三、戸城秀樹、西垣芽衣 が執筆した 「監査の視点から押さえる「会計上の見積もり」の実務要点」 が掲載されました。

 「会計上の見積もり」項目は、その名のとおり「見積り」を含むため、監査上、重要な虚偽表示リスクが高いと判断されることも少なくありません。監査人への説明に苦労した経験もあるのではないでしょうか。そこで本特集では、監査の現場でどういう意図でみられるのか概観し、それに対応するための実務のポイントを解説しています。話題となることの多い項目をピックアップしていますので、円滑な決算 ⇒ 開示  につなげていただければ幸いです。ぜひご一読ください。

「監査の視点から押さえる「会計上の見積もり」の実務要点」
Ⅰ 仮定の合理性、見積もりの方法など <「会計上の見積り」項目に共通する監査の視点>
Ⅱ 事業計画との整合性は説明可能か <のれんの評価に関する見積りのポイント>
Ⅲ 「業績が回復基調」は「兆候なし」ではない <固定資産の減損会計における見積もりのポイント>
Ⅳ 売価は販売可能性も考慮しているか <棚卸資産の評価に関する見積りのポイント>
Ⅴ スケジューリングの根拠は明確に <繰延税金資産に関する見積りのポイント>

詳細は、<こちら> をご覧ください。