㈱中央経済社発刊 「旬刊経理情報」 2013年6月1日号への掲載のご案内

  • 2013年5月22日
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㈱中央経済社発刊「旬刊経理情報」2013年6月1日号(No.1348)に、弊法人スタッフの王 欣、代表社員の戸城 秀樹が執筆した 「ダイナムの事例で日本との違いをつかむ~香港上場における目論見書の作成ポイント」 が掲載されました。

近年、アジアを中心に海外株式市場で新規株式公開(IPO)を希望する企業が増加しております。 なかでも、香港株式市場は、その歴史的な背景から、欧州投資家からの注目度も高く、 緩やかな金融規制と自由な資本移動が可能なことから、国際金融センターとしての役割を果たすとともに、 中国本土への進出の窓口としても重要な地位を担っており、高い注目を集めております。

このような香港株式市場において、株式会社ダイナムジャパンホールディングス(ダイナムJHD)が2012年8月に上場を果たしました。 これは、香港株式市場へ単独での上場としては日本企業として初のケースであります。
そこで、本稿では香港株式市場への上場に必要な制度概要を、日本の株式上場制度と比較するとともに、 特に大きな違いがあると思われる目論見書の作成のポイントについて、ダイナムJHDのケースを例に解説しております。

中国へ進出を検討されている企業様にはお勧めの内容です。ぜひご覧下さい。

詳細は、<こちら> をご覧ください。